【親子の夏休み】書き出すと願いは引き寄せられる?
本日は、やりたいことを書いておいたら叶えられたというお話。
コーチングの基礎講座を受けた時、やりたいことを100個書き出すというワークをやったのですが、これを書いた後、願いが叶った!という受講生の方が何人もいました。
やはり、願い事って、書くことで無意識に「引き寄せる」んだと思います。
引き寄せる、というよりは、その願い事に向かって自分が知らず知らずのうちに近づいていく、という感じでしょうか。
書くことで願いが明確化して、脳がその願いを手繰り寄せるための情報収集を無意識にしたり、何かのチャンスが巡ってきた時に願い事と結びつけて迷わず行動できる結果、願い事が叶っていくんじゃないかなと思います。
願いを叶える情報をキャッチ
夏休みが始まる前に子ども達と書いた「夏休みにやりたいことリスト」。
長女の書いた、行きたい場所のひとつが「プリティストア(プリキュアのグッズが売っているお店)」でした。
プリティストアは県外にあるのでどうしようかなぁ、と思っていたら!
なんと、県内に期間限定で主張ストアが来ていることが判明。
すごい偶然。しかも、長女自身がCMか何かで情報キャッチして教えてくれました。
やりたいことを書き出して脳がアンテナを張っていたからこそチャンスを掴んだ!という感じですね。
同時にできることを連結させる
これは行くっきゃないね!ということになったのですが。
ここでふと、私自身のやりたいことリストの中にある「県内の絵本ブックカフェへ行く」も叶えられそうだと気付きました。
家から高速に乗らないと行くのが大変な場所にあるブックカフェなので、そのためだけに遠征するのは大変だなぁとボンヤリ思っていました。
プリティストアも同じ方面なので、併せて行けば一回の外出でどちらも叶うではないか!
次女のことも忘れずに
長女はウキウキしていても、次女はプリキュアに興味なし。
次女も楽しめる何かがないと可哀そうだな、と思っていたら、ラッキーなことにプリティストアの催事場と同じ階にサンリオショップがあった!
ポチャッコが好きなので、食いつきがよくて助かった^^;
ということで、外出当日はプリキュアプリティストアとサンリオショップでそれぞれ楽しむことができました。
自分のやりたいことも叶える
お次は移動して、私の行きたかった絵本のブックカフェへ。
と、その前に、前から行きたかったスパイスカレーのお店、三条スパイス研究所でランチを。
(辛くないカレーがあって子どもたちも食べれてよかった~)
建物もなかなかいい雰囲気。
それにしても、こういうカフェに子ども二人を連れてきても落ち着いてランチできるようになったとは、時間の流れを感じます。成長したわ。
そして本命の、絵本の店 omamoriさんへ。
三条スパイス研究所さんから車で3分もかからないところにありました。
もうね、選書がツボ過ぎます。
自分の好きな絵本も、見たことない知らない絵本も、どちらもあって、端から読み漁ってしまいました。
子ども達も同様に何冊も手に取って読んで、結局1時間半くらい絵本の世界にのめり込んできました。
どれもよかったけど、一番のお気に入りは写真右の「星につたえて」。
偶然にも、次女オーダーのカフェメニュー「深海ソーダ」と色がリンクしていて、なんかいい。
***
運転が大変だったけれど、こうして思い立った時にすぐ「行こう!」と動けたのは、夏休みにやりたいことリストを作っておいたから。
体力の衰えを感じる40代ですが、バテないよう気を付けながら引き続き小学生の姉妹との夏休みを過ごそうと思います。
◆過去の夏休みに叶えた、子と親のやりたいことはこちら
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメントを残す