【親子の夏休み】小学生の夏休みが完了!できたこと&未完了なこと

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8月最終週となりました。

お子さんがいるお宅では、夏休みが終わり学校が再開し始めた頃かと思います。

我が家の子ども達の小学校も、週初めから二学期が始まりました。

毎年思いますが、なんだかんだで大人も長期休暇は通常よりやることが増えますよね。

お昼ごはんの準備、お出かけの準備や送迎、宿題のサポート、等々…

皆様、大変お疲れさまでした。(心から…!)

親子の夏休み、こんなことしました

夏休みが始まる直前に、子ども達と「夏休みにやりたいこと」を書き出しました。

実際、どれくらい叶えられたかなーと書いた用紙を見てみると、書いた通りではなくてもそれに近いカタチで叶えられているものも含めれば、8割くらいはできたかなという印象

時間が余ればゲームに手が伸びがちではありましたが(これホント何とかならないのかな)、ゲーム以外のことも少しはできたのかなぁという感じです。

その一部をご紹介↓

まずはテッパンの水族館へ。すみっコぐらしとのコラボ企画展をやっていました。

 

こちらも長期休暇定番の母娘de電車旅。切符を買うのも社会勉強です。

 

長女のリストにあった「ハニートーストを食べに行く」無事叶えられました。

 

越後妻有で開催中の大地の芸術祭にも行けました。

 

群馬へ日帰り旅行。長女は富岡製糸場の見学レポートを書いて夏休みの自由課題として提出。一石二鳥の旅。

 

「フットサルをする」と次女がリストに書いたら、ビッグスワンでのサッカー観戦チケットが当選。観戦前にグラウンドで汗びっしょりになるまでサッカーができました。

 

お盆は実家に家族が集まってそうめんパーティーを。ドラえもん製作中の姪。

 

同じく帰省した家族とアイスパーティー。とんがりコーンが相性抜群。

 

次女プロデュースの「おうち夏祭り」も無事開催されました。作り込み度がすごかった。

 

自家製フルーツサワードリンクもつくりました。

他にも、夏祭りや花火大会、友達と遊んだりプールに行ったりと、いろいろ楽しみました。

荷が重すぎたミッション

一方で、母親である私はというと。

夏休み前半はまぁまぁ順調でした。

子ども達のやりたいこともサポートできていたし、ブログもいつもよりは書けていたし。

しかし!

中盤からとあるミッションにコミットしたために、お盆前くらいからはほぼほぼやりたいことはできない状態に。(ブログも全く書けず。涙)

ミッションとは、

「2階の2つの部屋(子供部屋と大人部屋)を整備する」こと。

やりたいことリストにも挙げていたので夏休み中に取り組み始めたのですが、これが想像以上に大変で。

体力・メンタル・時間、全部吸われましたね…

我が家の2階には個室として使える部屋が2部屋あるのですが、使用方法の経緯としては、

これまで→
9畳の個室にシングルベッドとクイーンベッドを並べ、そこに家族4人で寝る。
主寝室は子どものおもちゃ部屋として使用。

しかし→
子ども達の体が大きくなり、次女の寝相もすこぶる悪く、ベッドをシェアして寝るのがかなり厳しい状況に。

というわけで→
一人一布団(ベッド)で寝れるよう整備することに。

 

加えて、私がオンラインをやったり夫がギターを弾いたりできる「大人空間」も作りたいという思いもありました。

(オンラインする時は、おもちゃの中に埋もれて画面に映らないようにしてやっていました 涙)

そこで、9畳の部屋は子ども達が過ごす部屋に、主寝室は大人が使う部屋として、しっかり線引きすることにしたのです。

ベッドどれにする問題

まずは子ども部屋づくりの元ともいえる「ベッド」決めから始めたのですが。

ここでいきなり問題発生。

二段ベッドを購入する予定でしたが、うっかり何も考えずに子ども達を連れてニ〇リへ偵察に行った際、次女が展示を見つけてしまったのですよ…

そう、「ロフトベッド」を。

ロフトベッドがどーしてもいい!秘密基地ほしい!という次女と、いやいや待って!分けてシングルベッドとしても使えるしコスト面でも有利な二段ベッド一択だから!という私で大バトル勃発。

お互いの主張をどこまでも爆発させ合ったのですが(大人げない私w)、どうしても次女が折れない。

次女の主張を無視し切ることはできず、調べ直して散々検討して…やっと着地点が決まりました。

(ある意味、お盆期間中の比較的時間に余裕のある時だったからこそとことん検証できた、とも言えますが)

ベッドの処分どうする問題

部屋整備と同時に発生したのが、これまで使ってきたクイーンベッドの処分という課題。

業者数社に見積もりを取ったり、自分で運ぶならどうするか?と、これも散々悩みました。

結局どうしたかについてはまた別記事にするとして、このベッド問題は夏休み中に一旦方向性は決まり、行動に移し始めるところまでは行くことができました。

私のやりたいことは叶えられたのか?

私のやりたいことリストに書いた「夏休みの終わりにどんな気持ちになっていたらいい?」の答えは、

「家が整ったー!これで9月からやりたいことに専念できる!」

だったのですが。

そこまでは行けずとも、その気持ちに向かって前進することはできました。

ある意味、次女のゴリ押しがあったことでイヤというほど労力と時間を割いたからこそ、達成できたような気もしますが…

やはり、紙に書き出して「宣言」したからこそ、次から次へとやってくる課題をどうにかくぐり抜けて結果に繋げることができました。

しんどかったけどね。

というわけで、夏休み中には部屋整備は完了しなかったけれど、近々ある程度カタチにはなる予定で、一応夏の間には目標に近づけたかな、ということで2024年の私の夏は幕を閉じそうです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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